住宅ローンを借りる時に知っておくこと

住宅ローンの金利

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住宅ローンを借りる場合には、金利が気になるところです。ここでは、この住宅ローンの金利について説明しています。

住宅ローンの金利には3種類あり、それぞれにメリットとデメリットがあります。住宅ローンを借りる時の金利の状況により使い分けるといいでしょう。また、金利の状況によっては、住宅ローンを借換えを検討するのもひとつの方法です。

では、実際に金利とは、どのようなものがあるのでしょか。
住宅ローンの金利には、下記の3つがあります。


住宅ローンの金利の種類

 ・固定金利
 ・変動金利
 ・固定金利選択型



住宅ローンの金利は、このような種類になります。

次にそれぞれの金利のメリット、デメリットを見てみましょう。

【固定金利】

住宅ローンを借り入れた時の金利が返済終了するまで同じ金利が適用されるものと、
11年目に金利が上がるものがります。
返済額が一定額である為、資金計画が立てやすく、低金利の時に住宅ローンを借りれば、
返済額が上がらないというメリットがあります。

・メリット
 ・資金計画が立てやすい
 ・金利が変わるリスクが無い
 ・金利が低い時に借りると高金利になっても返済額が上がらない

・デメリット
 ・金利が下がった場合に高い金利での返済を行う必要がでてきます
  この場合には、借換えを検討するといいでしょう。



【変動金利】

市場金利の変動に伴い、住宅ローンの金利が上下します。
金利の見直す時期は、年に2回行われ、次の半年に適用されます。
ただし、住宅ローンの返済額の見直しは、5年ごとに行われます。
5年後の返済金額は、今までに支払っていた返済額の1.25倍を限度とします。
1.25倍を超える場合は、次の5年後の返済額の見直し時に調整されます。
また、上限金利をあらかじめ決めておき、決めた金利以上の金利の適用をしないようなものもあります。

・メリット
 ・金利が下がっている時に借りると、金利が下がった分の返済する金額が減る

・デメリット
 ・金利が上がった場合に返済する額が多くなる恐れがある
 ・返済額が増える事により返済期間が伸びたり、毎月の返済額が上がる可能性がある
  


【固定金利選択型】

変動金利型のローンですが、一定期間は、固定金利が適用されるというものです。
一般的な選択できる期間は、3年、5年、10年と金融機関により違います。
固定金利である期間が短いほど金利が低く、固定期間である期間が長いほど金利は高くなります。
また、選択期間が経過した時点で、変動金利か固定金利かを選択が行え、固定金利の場合は、期間を再度選択します。
固定金利選択型には、下記のようなタイプがあります。
@一定期間ごとに固定金利のままにするか、変動金利にするかの選択が行えるが、
 一度、変動金利にすると、それ以降は、変動金利型になり固定金利に戻す事が出来ない
A一定期間ごとに固定金利と変動金利の選択が可能で、変動金利から固定金利への
 変更も可能
B借り入れ当初に変動金利を選択した場合に、途中でいつでも固定金利に変更ができ、
 その後は、一定期間ごとに固定金利と変動金利の選択ができる
このように固定から変動への借換えのみが可能やその逆も可能な場合があります。
これらの条件については、各金融機関により異なりますので、実際に住宅ローンを借りる時にチェックが必要です。

・メリット
・固定金利のものに比べて当初の金利が低いことが多い。
・選択期間が終了した時に金利が下がっていると返済額が少なくなる。

・デメリット
・固定期間の間に金利が上がると予測できる場合は、初めから固定金利の住宅ローンにした方が固定金利のメリットを享受できる。
・固定期間の間に金利が下がると予測できる場合は、初めから変動金利の住宅ローンにした方が変動金利のメリットを享受できる。



このようになります。

また、一般的に金利の選択方法としては、

【固定金利の選択時】
現在が低金利の場合で、将来の金利が上がりそうな場合に選択

【変動金利の選択時】
現在が高金利の場合で、将来の金利が下がりそうな場合に選択


2006年06月24日 20:49