生命保険の用語集(あ行)

一時払い養老保険(いちじばらいようろうほけん)

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生命保険の「一時払い養老保険」についての用語説明です。



生命保険の一時払い養老保険(いちじばらいようろうほけん)とは、「一時払い」の「養老保険」になります。

「養老保険」とは、保険期間中に養老保険の保障を受ける事が出来る被保険者が死亡した場合には死亡保険金を受け取ることが出来ます。さらには、保障期間が満了した場合には、満期保険金を受け取ることが出来る保険のことです。

「一時払い」とは、生命保険に加入する時の契約時に保険期間の保険料を一括で全額を支払うと言う事になります。

この為、「一時払い養老保険」とは、保険料を一括でまとめて支払う養老保険になります。一時払い養老保険に加入した場合には、一定期間の保障を得つつ、同時に貯蓄が出来るという事が特徴となります。このような使い方が出来るので、一時払い養老保険は、老後資金の準備のためであったり、教育資金を準備する為などに利用される事が多いようです。

また、「一時払い養老保険」の特徴としては、上記のように貯蓄機能があるのが特徴なので、税法上には「金融類似商品」と言われています。

このような「金融類似商品」になると、5年以内の満期や解約をした場合には、預貯金と同様に扱われることになります。つまり、実際に、5年以内に一時払い養老保険が満期や解約をした場合には、受け取り金額と払い込み保険料との差額で収益が出ている場合には、20%の分離課税がかけられることになります。

一時払い養老保険のような「養老保険」は、1980年代から1990年代当初にかけて利回りが5%以上になっていたので、貯蓄目的で利用されることが多かった保険です。今現在では、利回りが悪くなったこともあり、現在は、金融商品としての魅力は薄れてきています。

今後、金利上昇などが起こり、一時払い養老保険の利回りも上がってきた場合には、貯蓄目的として金融商品として利用する人も増えてくるのではないかと思います。




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2013年05月06日 11:04