生命保険の用語集(あ行)

移行 (いこう)

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移行」についての用語説明です。



生命保険の移行(いこう)とは、保険の契約を行い保険料の払込などの契約で定めている条件を満たしている場合に、生命保険が定める範囲で保険の保障範囲を変更することを言います。

具体的な例で示すと、終身保険の死亡保障の終身契約の保険を年金や介護保障などの保険に変更する事を移行と言います。また、個人年金保険の場合は、契約当初に定めた年金の種類を別の年金の種類に変更すると言った事になります。


「終身保険」の場合には、保険料の払込が満了すると、そのまま終身保険の保障を継続する事が出来るというのは当然ですが、これ以外にも老後の生活費などに困ってしまった、などの金銭的に厳しくなった場合に、老後の資金として終身保険を活用し、死亡保障を打ち切り、今までに支払った終身保険のお金を使って、年金保険や介護保険の保障に変更すると言った事が、生命保険の「移行」と言います。

また、生命保険会社によっては、「死亡保障」と「年金」保障内容を複数組み合わせることも出来る場合があります。なお、この移行は、保険料払込が満了した以後は、いつでも可能となります。ただし、年金額については、移行を行なった時点の被保険者の年齢や予定利率、予定死亡率などによって保険会社が定めた金額で計算して決められます。


また、「個人年金保険」に加入している場合に、「移行」を行う場合は、加入している保険会社が許可している夫婦年金、確定年金、保証期間付終身年金、保証期間付有期年金、介護保障がついた年金などに変更する事を移行と言います。

このような個人年金保険の移行、変更を行なう場合には、年金の受け取りを開始する3ヵ月から2週間程度など、保険会社が定めた期間に手続きを行なう必要があります。





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2013年02月14日 21:01