生命保険の見直し方(ステップ形式)
Step5 加入中の生命保険の契約内容を確認する
今までの作業で、生命保険の見直しや比較を行なう時に、あなたにとって必要な生命保険の保障がどのようなものかが分かってきたと思います。ここでは、あなたが現在、加入中の生命保険の種類と保障内容を確認していきます。
あなたの現状の生命保険の種類と保障内容を確認することにより、この次のステップの「Step6 既存の生命保険を生かした見直し方」で、あなたに適切な生命保険の見直しや比較にいかしていきます。
・保険証書が見当たらない
・とりあえず、早く自分にあった生命保険を調べたい
・まだ、生命保険に加入していない
という方は、ここを飛ばし、Step6 既存の生命保険を生かした見直し方」へ行って頂いてもいいです。
では、下記の順に見ていきます。
@加入している生命保険の種類の確認
A加入している生命保険の保障内容の確認
@加入している生命保険の種類の確認
あなたが現在、加入している生命保険の種類を一覧に書き出してみます。
この作業を行うことにより、あなたがどのような生命保険に加入しているかの概容を確認する事ができます。
では、まず、現状を知る為に下記のものを用意してください。
【用意するもの】
・生命保険の保険証書
・生命保険の加入時にもらった提案書
・給料明細
・銀行、郵便局などの通帳(口座引き落としに使用しているもの)
用意できましたか?
では、これらのものをどのように使うかを説明させて頂きます。
・「生命保険の保険証書」、「生命保険の加入時にもらった提案書」
現在、加入の生命保険の保障内容を確認するのに使います。
・「給料明細」
会社などで加入した生命保険などがあった場合に、自動的に給料から
差し引かれているものがあるか確認します。
保険会社に自分でお金を手渡ししていない場合は、案外、忘れている生命保険が
あるかの確認です。
・「銀行、郵便局などの通帳」
こちらも「給料明細」と同じような理由です。
毎月、または、毎年、銀行口座などから自動的に引き落とされているが
自分では、加入していることを忘れている生命保険が無いかの確認に使います。
「生命保険の保険証書」、「生命保険の加入時にもらった提案書」、「給料明細」、「銀行、郵便局などの通帳」から、あなたがどのような生命保険に加入しているかを確認してください。
どのような生命保険に加入しているかを確認する事で、あなたがどのような生命保険に加入しているかの、現状確認を行えます。
どのような生命保険に加入しているかの確認ができたところで、
次は、それぞれの生命保険の保障内容を確認していきます。
保険証書をみてもよく分からない場合は、下記の「A加入している生命保険の保障内容の確認」を参考にしてください。
A加入している生命保険の保障内容の確認
ここでは、加入者が多い、「定期保険特約付き終身保険」を例にしてみます。
それぞれ、保障内容により違いがありますが、参考にして頂ければと思います。
では、保障内容の確認を行います。
誰の保障かを確認する
家族の夫、妻、子供の誰にかけている保険であるかを知るには、
「被保険者」欄を確認してください。
「被保険者」欄に書かれている名前の人に対して基本的に保障されます。
(*「被保険者」以外にも家族にも「被保険者」と一緒に病気やケガの時の入院費用の保障をされているものもあります。)
受取人を確認する
見た通り、「受取人」欄の人が受取人になります。
結婚前に生命保険に加入していた場合、夫の生命保険の受取人が妻や子供になっていない場合は、変更しておきましょう。
生命保険の種類、適用期間、保険料支払い期間の確認
「契約日」、「契約保険期間」、「主契約の払込期間」などの欄には、
「契約保険期間」
終身保険の場合は、「終身」、
定期保険の場合は、「○○年」
と保障期間が明記されています。
「主契約の払込期間」
生命保険の支払う期間が記されています。
ここに記載されている日まで、生命保険料を支払う事になります。
死亡時の保険金額を確認する
「ご契約内容」欄を見てください。
こちらに
・終身保険
・定期保険
などの名称があるものが「死亡した時の保障」になります。
ここでは、死亡した時に支払われる生命保険の
・保険の名称
・保障金額
を知る事ができます。
病気やケガ時の保険金額を確認する
「ご契約内容」欄を再度、見てください。
こちらに
・入院医療
・成人病
・通院
などの名称があるものが「病気やケガで入院した時の保障」になります。
ここでは、病気やケガにより、入院した場合の
・保険の名称
・入院して何日目から生命保険が適用されるかの日数
・保障金額
を知る事ができます。
特約の保険期間を確認する
今回は、「終身保険」が主契約(メインの契約)になっていますので、主契約については、一生涯保障されますが、それ以外の保障については、特約という形で主契約にプラスして付けていますので、
特約の契約が切れる期間を確認しておく必要があります。
特約の確認をするには、「特約の払込期間および保障期間」のような名称の欄を確認します。
ここで、「○○年満了」とある欄が、特約の保障が切れる期間になります。この時期に「特約」の保障の更新を行う必要があります。
あなたが支払う保険料を確認する
あなたが支払う保険料は、終身部分については、今、支払っている一定の金額になりますが、特約部分である病気やケガの時の保障、定期保険にかんしては、何年か単位に更新を行うことになります。
このため、基本的に更新するたびに保険料は上がっていきます。
この更新した後の保険料は、保険証書からは計算ができません。
そのため、どの保険会社にでもある、「お客さん相談窓口」や「コールセンター」に問合せみましょう。
更新時あなたが支払うの保険料は、更新時の保険料率で計算されますので、正確な金額は把握できませんが、現在の保険料率で計算したものを聞いておきましょう。
では、次は、「Step6 既存の生命保険を生かした見直し方」へ
ライフプランの見直し時に・・・
ライフプランの作成や見直しを行なう場合には、専門家でるファイナンシャル・プランナーに
相談する方法があります。
もし、ライフプランや住宅ローンなどの見直しや選択を行なう場合には、
家計の見直し相談センター
このように、いきなりファイナンシャル・プランナーに有料の相談するのも不安がある場合には、
まずは、生命保険の見直しで、ファイナンシャル・プランナーに相談すると無料で相談することができます。
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2006年04月14日 17:40