延長保険(えんちょうほけん)

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生命保険の「延長保険」についての用語説明です。



生命保険の延長保険(えんちょうほけん)とは、生命保険の保険料の支払いが困難になって保険料が支払えなくなった場合に保険料の支払いを中止しても、今までと同じ額の死亡保障を定額保険に切り替えて継続する方法です。保障される内容は、死亡保障のみです。

延長保険で生命保険の保障を継続するには、今まで加入していた生命保険に解約返戻金が貯まっている必要があります。この貯まった解約返戻金を元に一括で支払う一時払いを利用して、定期保険の死亡保険に加入する方法です。特約で加入していた医療保障の入院給付金などは消滅します。

また、今まで加入していた生命保険に解約返戻金が貯まるタイプの生命保険でなければなりません。

延長保険を利用した場合は、
新しく加入する定期保険は、今までに加入していた生命保険の解約返戻金の額により何年加入できるかが決まります。もし、保険期間が今までに加入していた生命保険の契約期間を超える場合には、今まで契約していた生命保険の契約期間までとなるのが一般的です。保険会社によっては、契約期間の延長が可能な場合があります。この場合には、最長80歳までのようです。

今までの加入していた生命保険の解約返戻金が多く、延長保険で加入した定期保険の契約が今まで加入していた生命保険の契約期間を超える場合には、今まで加入していた生命保険の解約返戻金が余ります。この場合には、満期時に生存給付金という形で調整します。

もし、保険料が支払えるようになった場合には、規定の期間内であれば、復旧という制度を使い元の生命保険の契約へ戻す事も可能です。




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