全期型(ぜんきがた)



生命保険の「全期型」についての用語説明です。



生命保険の全期型(ぜんきがた)とは、生命保険の定期保険の特約や入院時の保障特約などの保障してもらえる期間が生命保険の保障期間や保険料払込期間と同じ生命保険のことを言います。また、生命保険の保障期間が60歳まで、65歳までなどのようにある一定の年齢まで同じ金額の保険料となっているものを言います。

定期付終身保険の場合には、終身保険の保険料の払込期間が65歳までである場合は、定期保険の特約部分の保障期間も65歳までの契約の生命保険を言います。

全期型の生命保険の保険料は、契約当初から保険料払込期間の間は、一定の金額で変わる事がありません。この為、30歳で60歳までの全期型の生命保険に加入した場合には、月1万円の生命保険に加入した場合には、60歳までの期間、毎月支払う1万円の保険料は同じになります。

生命保険の保険料は、一般的に年齢が高くなるにつれて保険料が高くなります。これは、若い人よりも年齢が高くなってからの方が死亡する確立や病気などをして入院する確立が高くなるからです。

全期型の生命保険の保険料が上がらないのは、年齢が高くなってからの保険料をすべての生命保険の保障期間で平均にしている為です。つまり、若いうちは、他の生命保険よりも高い保険料を支払い、年齢が高くなってからは、他の生命保険よりも低い保険料を支払う事になります。

この為、子供の教育費用や住宅ローンなどの負担が増す40代、50代になってから、保険料が上がらないのがメリットです。

但し、収入が低い時期である若い時に他の生命保険よりも高い保険料を支払うという点がデメリットとしてとらえる事ができます。

全期型の生命保険と対象的な生命保険として考えられるのが、更新型の生命保険です。
更新型の生命保険の場合には、保障期間が10年、15年と比較的短めの生命保険で、10年、15年単位で生命保険の契約を更新する事になります。

この更新時に生命保険の保険料を更新時の年齢で再度、計算されるため、一般的に保険料が高くなります。

更新型の生命保険は、若い時は、安い保険料になりますが、年齢が高くなり更新する時に保険料が高くなります。

つまり、
全期型と更新型を比べると

●全期型の保険料
 ・若い時    : 高い
 ・年齢が高い時 : 安い

●更新型の保険料
 ・若い時    : 安い
 ・年齢が高い時 : 高い

というようになります。

つまり、
保険料を若いうちに支払うか、年齢が高くなってから支払うかの違いになります。





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